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コラム 風紋

茨木さんのハングル

 詩人の茨木のり子さんがハングルを学び始めたのは五十歳を過ぎてから。後に茨木さんは、韓国現代詩を訳詩、出版する。ハングルの魅力を伝える著書「ハングルへの旅」には「はじまりは半分だ」という韓国のことわざが紹介されている。「やろうと思った時、既に半分は到達したようなもの」。その本に出会い自分もいつかはと心の片隅で思ってはいたが、はや二十年…。が、今年、茨木さん自身の詩がハングルに訳されて韓国で出版されたと知り、おかしなことだが、それを読んでみたいと思った。五十歳を過ぎてだいぶになるが、まだ間に合うだろうか。(文化担当・松岡等)

 

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