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コラム 風紋

バロメーター

 書店を見るとつい入ってしまう。新書、時事ネタ新刊…そして買う。読むペースをはるかに上回るペースだから、多くが積ん読。著名人の「前書きだけでも相当な情報量」との言葉にすがっている体たらくだ。

 書店は世相を反映する。最近よく立ち寄る書店も改元前後は平成や皇室、令和典拠の万葉集のコーナーが。新紙幣の人物が発表されれば関連書を集め、東大入学式祝辞が話題になれば発言女性の著書が並ぶ。書店好きにとってありがたい存在だ。ところが今は少し寂しい。選挙コーナーがないのだ。仕方ないかと思いながらも、やっぱりため息が出る。(七尾支局長・室木泰彦)

 

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