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北陸文化

【公演】 鈴木ユキオさん「春の祭典」 バレエ名曲 ダンスで挑む

鈴木ユキオさん振り付けによる「春の祭典」の1シーン(photo:bozzo)

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26、27日 シアター21 高校生無料招待も

 国際的に活躍する振付家・ダンサー鈴木ユキオさん(47)のダンス公演「春の祭典」が26、27日、金沢21世紀美術館シアター21である。これまで多くの振付家によって踊られてきたストラビンスキーのバレエ音楽の名曲に鈴木さんが挑んだ意欲作だ。

 鈴木さんは舞踏から出発し、2000年に自身のダンスカンパニーを立ち上げた後、精力的に創作活動を展開。世界各地のフェスティバルに参加するほか、15年にチェコ国内10カ所でツアーを行うなど国際的に活躍する一方、身体への意識を重視するダンスワークショップ、子供たちとの作品制作にも積極的に取り組む。

 鈴木版「春の祭典」は、20世紀の世界の歴史や社会を映し出す映像も演出に取り入れ、ダンサー安次嶺菜緒(あしみねなお)さんとのデュオによる約1時間のエネルギッシュな舞台。15年に東京で初演後、上演を重ね、17年にはキプロスでも踊った。「名曲に自分がどうダンスで向き合えるか、殻を破ろうと挑んだダンス」と、金沢での再演に力を込める。

 公演は26日午後7時半からと27日午後2時から。前売り一般2500円、学生1500円(当日はそれぞれ500円増)。

 21美は公演を高校生限定で各回先着20人を無料招待する。申し込みは21美のホームページから。(問)金沢21世紀美術館交流課076(220)2811(松岡等)

 

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