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北陸文化

【音楽】OEK木藤みきさん主宰 ムシカ・レソナンテ 16日、金沢でコンサート

OEKクラリネット奏者の木藤みきさんが主宰する「ムシカ・レソナンテ」のメンバー=金沢市の石川県立音楽堂で

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「近代への扉を開く」

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のクラリネット奏者・木藤みきさんが主宰する室内楽グループ「ムシカ・レソナンテ」のコンサート「近代への扉を開く」が十六日午後七時から、金沢市本町の市アートホールで開かれる。

 ムシカ・レソナンテはスペイン語で「共鳴する音楽」の意味で、六回目の演奏会。木藤さんのほか、OEK第一バイオリンの上島淳子さん、富山市を拠点にするバイオリン奏者の渋谷優花さん、OEKビオラ奏者の石黒靖典さん、金沢市を中心に活動するチェロ奏者の福野桂子さんが出演する。

 後期ロマン派から近代にかけて活躍した作曲家の中から、イタリア出身でドイツなどで活動したフェルッチョ・ブゾーニの「組曲−クラリネットと弦楽四重奏のための」、ブゾーニとも親交があったドイツの作曲家マックス・レーガーの完成した最後の曲となった「クラリネット五重奏曲」を取り上げる。

 ほかにドビュッシー「シリンクス−クラリネット独奏のための」、木藤さんの夫でもあるフィリップ・トゥリローさん作曲の「ビューティフル・ウィステリア−二つのバイオリンのための」のプログラム。木藤さんは「どれも渋めだが美しい曲。風と緑の楽都音楽祭の後、静かに耳を傾けてもらえれば」と話している。

 北陸中日新聞後援。全席自由二千円。チケットは、石川県立音楽堂チケットボックス(問)076(232)8632。 (松岡等)

 

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