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写真

 左が雄で、右が雌。そっぽ向いてるけど、この雄、かなりのイクメンだ。

 雄は葉に産み付けられた卵を見守り、乾けばぬらし、ふ化すれば1匹ずつおんぶで水場に運ぶ。産卵は年20回もあるのに決して手を抜かない。

 黄色と黒の体模様は「警告色」といって、踏切や標識でも使われている。

 ではこのカエル、何を警告するのか。本来は「毒あり。食べるな」というものだけど、イクメンの立場から同じ子育て中の男性に警告するなら、こうかも。

 「早く家にカエルこと」

 写真・益田 樹
 文 ・水越直哉

 キオビヤドクガエル カエル目ヤドクガエル科。南米に生息。体長は3〜4センチ。毒があり、先住民がその毒を矢に塗って「矢毒」としたことが名前の由来。東山動植物園の自然動物館には40種ほど両生類がいる。

東山動物園の“住民たち”の動画はこちら

 

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