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 餌は毎日、ネズミ6匹が与えられる。白くてふさふさの毛を目当てに見に来てくれるお客さんもいる。安定した生活に見えるが、彼は最近、悩んでいる。

 野生のアオダイショウが忍び込み、巣箱に居座るのだ。ネズミを横取りされることもある。襲われるわけではないけど、追い出す勇気もない。

 よく知られているが、フクロウは「不苦労」の鳥で縁起がいいとされている。でも彼は首をかしげる。「ぼくだって苦労してるんだよ」と。

 写真・益田 樹
 文 ・水越直哉

 メンフクロウ フクロウ目メンフクロウ科。世界に広く生息するが、日本など北東アジアにはいない。東山にいるのは14歳の雄1羽。耳の位置が左右で違うため、ネズミなど獲物が発する音源の位置を立体的に捉えられる。夜行性。

東山動物園の“住民たち”の動画はこちら

 

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