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写真

 バクには伝説が多い。お釈迦(しゃか)さまが座った背中が白くなったとか、神が他の動物の余り物で作ったとか。有名なのは悪夢を食べる、というものだろう。

 夢食いは本当か。東山にいるのは12歳の雄ヒサ1頭。担当になって3年の飼育員大松佳菜子さん(40)に聞いてみた。「悪夢? ガンガン見ますよ」。安眠を約束してくれるわけではないようだ。

 それにしても正面から見たバクがこんな愛くるしい顔だったなんて。つぶらな瞳に高い鼻と長い耳。のっぺりした横顔とのギャップに、心臓バクバク。

 写真・板津亮兵
 文 ・水越直哉

 マレーバク 奇蹄(きてい)目バク科。インドネシアやマレーシア、タイなどの沼地や湿地帯に暮らす。夜に単独で行動する。森林開発で生息地が減り、絶滅危惧種に指定されている。

東山動物園の“住民たち”の動画はこちら

 

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