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【大相撲】

北勝富士新婚パワーさく烈!鶴竜撃破3連勝!!金星7個目も「いつまでも取ってる場合じゃない」

2020年1月14日 20時24分

北勝富士(右)が押し出しで鶴竜を破る

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◇大相撲初場所3日目(14日・両国国技館)

 白鵬(宮城野)は妙義龍(境川)に突き落とされて連敗。鶴竜(陸奥)も北勝富士(八角)に押し出されて2敗目を喫した。妙義龍は5個目、北勝富士は7個目の金星。大関陣は貴景勝(千賀ノ浦)が大栄翔(追手風)を下して連敗を免れたが、かど番の豪栄道(境川)は遠藤(追手風)に敗れて3連敗。新関脇の朝乃山(高砂)は3連勝。大関復帰を目指す高安(田子ノ浦)は白星先行した。

 新婚パワーがみなぎる北勝富士の逆転劇だった。押し込まれて左脚が徳俵に掛かっても、前に攻める気持ちは折れなかった。土俵際から右の喉輪で鶴竜を押し返し、引かせて形勢逆転。最後は勢いに任せて押し出し、7個目の金星を手にして初日からの連勝を3に伸ばした。

 ただ、喜びは控えめ。「自分の圧力で横綱が引いてくれた。でも、いつまでも金星を取ってる場合じゃない。三役定着しないと」とにこりともせず振り返り、自らに気合を入れ直した。

 今場所直前の6日、昨年10月に婚約を発表した中山真美さんと、交際スタート記念の12月6日にちなみ婚姻届を出した。「自覚になります」。昨年は春場所に新小結昇進を果たし、九州場所で返り咲いたがいずれも7勝8敗。新しい家族のためにも、停滞感を吹き飛ばす一年にすべく燃えている。

 4日目は白鵬戦。2日連続で金星をもぎ取り、平幕卒業を宣言する舞台は整った。

 ▽八角理事長(弟子・北勝富士の金星に)「(調子が)良いとは思わない。ただ、しぶとい相撲取りだから、やりづらいのは確か。自分が引いてしまうと、そのまま持っていかれるけど」

 

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