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【大相撲】

新関脇朝乃山、初場所は“頭脳プレー”で「馬力だけではダメ」

2020年1月9日 19時54分

若い衆の稽古を見守る朝乃山(左)

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 新関脇として初場所に挑む朝乃山(25)=高砂=は9日、東京都墨田区の高砂部屋で基礎運動に徹し相撲を取る稽古を回避した。「たくさん課題も見つかった。ここまでくると馬力だけではだめだと思う。頭を使わないと」と本格的な稽古は8日で締め、初日前日まで疲労回復に努める。

 スケールの大きな右四つという型を持つ朝乃山だが、荒磯親方(元横綱稀勢の里)、横綱鶴竜、大関貴景勝ら上位力士と稽古を続け「頭で勝つ」ことの重要性に気付かされた。

 「頭使うのは嫌いなんですけど」と苦笑いを浮かべるが、8日の稽古で3連敗した元大関照ノ富士からも「勢いだけじゃだめだから、こういうのを使ってみたらと言われました。ちょっとずつ頭で考えていこうと思います」と技術、戦略の部分で幅を持たせることを視野に入れる。

 10日は本場所で使う締め込みを締めて軽く汗を流し、11日は土俵祭りに参加。「疲れが取れればいいんですけどね。体中痛いもん。あとはしっかりご飯を食べて昼寝をして」と初日に照準を合わせた。

 

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