トップ > 中日スポーツ > 大相撲 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【大相撲】

「僕はまだまだ。序二段くらい」有名パスタ店でサインしなかった朝乃山の真意「満足したらそこで終わり」

2019年11月19日 21時23分

朝乃山(左)が寄り切りで明生を破る

写真

19日 大相撲九州場所10日目 朝乃山〇<寄り切り>●明生(福岡国際センター)

 新小結の朝乃山(25)=高砂=は明生に快勝して勝ち越し、ただ一人2敗を守った。

 4連勝での勝ち越しも「通過点。うれしいわけでもない」と冷静に話した朝乃山。上へ上への思いは、何げない行動にも表れた

 勝ち越し王手をかけた9日目の取組後は、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長らが行きつけの福岡市内の有名店「らるきい」で、パスタやピザを満喫。スポーツ選手のサインが多く飾られていても、自身は「僕はまだまだ。序二段くらいっす」とペンは取らなかった。

 「満足したらそこで終わっちゃう。こんなんで満足しちゃいけない」。本人の言葉通り、更なる成長への期待感も一気に膨らんでいる。八角理事長(元横綱北勝海)は「どっしりしている。踏み込んでいるから上手も早い。押されない自信があるんだろうね。腹から力が出ているというかな」と、新三役らしからぬ攻守両面の落ち着きを絶賛する。

 そして「上位を狙える?」の質問に「来年じゃないかな。すごく期待している。勝ち方が立派」と断言。早くも大関候補として太鼓判を押した。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ