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【大相撲】

秋場所Vの御嶽海が早期10勝到達→優勝争い→大関昇進のシナリオ描く「自分の相撲を取りきる。そうすれば…」

2019年11月9日 17時38分

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 大相撲九州場所の土俵祭りが9日、会場の福岡国際センターであり、三役以上の力士や親方衆らが安全を祈願した。秋場所で2度目の優勝を果たした関脇御嶽海(26)=出羽海=は「10勝は絶対。そこは崩さない」と大関とりの気運を盛り上げる心構えを強調した。

 二段構えで念願の地位をつかみに行く。もちろん、今場所で大関昇進を実現させるのがベスト。一方でそのハードルの高さは、御嶽海自身が誰よりも分かっている。

 大関昇進の目安とされる三役での直近3場所計33勝に対し、名古屋9勝と秋12勝であと12勝。だが、直近で昇進した貴景勝は、同じ9勝起点で昨年秋〜今年初場所で計33勝に達しながら、一度は見送られた。そんな前例もあってか、昇進問題を預かる日本相撲協会審判部は、九州を大関とりと位置付けていない。

 基本路線は「10勝したら、上に挑戦していかないといけない」。早い段階で10勝に到達して優勝争いに加われば、大関の2文字を視野に。そうでなくとも、三役で初の2場所連続2桁勝利を引っ提げ、来年初場所で堂々と大関とりと向き合う。

 場所前、古傷の左膝に違和感を覚えてヒヤリとさせる場面もあったが「自分の相撲を取りきること。そうすれば問題ない」。もう10勝は目標じゃない。軽々と突破してみせる

 

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