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【大相撲】

鶴竜、亡き師匠の思いを継ぎ再起をかける

2019年11月3日 紙面から

土俵入りを披露する鶴竜=福岡市博多区の住吉神社で(岸本隆撮影)

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 大相撲九州場所を前に鶴竜(34)=陸奥=と白鵬(34)=宮城野=の両横綱が2日、福岡市の住吉神社で奉納土俵入りを行った。平成最後の場所だった3月の春場所を最後に賜杯から遠ざかっている白鵬は、不知火型を奉納。令和元年の締めくくりの場所で、9月に日本国籍を取得してから初の優勝がかかるだけに「たくさん(思いが)ある。笑って終われればいい」と意欲を示した。鶴竜は雲竜型を披露した。

 秋場所中に師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)を亡くした鶴竜が、その師匠の思い出が残る陸奥部屋から再起をかける。

 九州場所は昨年まで2年連続で休場しているが、2日は時津風部屋へ出稽古。正代と14番の申し合いで全勝と順調な調整を続けている。

 福岡市南区の陸奥部屋宿舎は、亡くなった師匠が現役時代を過ごした場所だ。「そうそう。そう考えると、身近に感じますね。ここで稽古していたのかと」。陸奥部屋に転籍後は初めての場所になるものの、すぐになじんだという。

 午後からは住吉神社の土俵入りに臨み「九州のファンの方にいい報告をしたい」と雲竜型の土俵入りを披露した。 (岸本隆)

 

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