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【大相撲】

験の良い紫色の締め込みで2桁狙う

2019年9月6日 16時12分

初優勝した昨年名古屋場所と同じ締め込みで秋場所に挑む事を宣言した御嶽海

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 もどかしい現状を打破するため、なりふり構っていられない。御嶽海が、東京都墨田区の朝稽古に、紫色の締め込み姿で現れた。

 「これでいきます。2桁(勝利)を取る場所へ、何より気合が入るから」。昨年の名古屋場所で初優勝を共に果たし、験の良い“相棒”を3場所ぶりに15日間、フル登板させる。

 連続三役在位は、歴代2位の16場所になった。抜群の安定感のたまものだが、三役での2桁白星は初Vの13勝が最初で最後。上の地位にあと一歩、届かない事実でもある。1場所でも早く、大関昇進を果たして記録に終止符を打ちたい。

 周囲の期待も、ひしひしと感じている。8月31日に両国国技館で行われた横綱審議委員会(横審)の稽古総見では、大関豪栄道の三番稽古中に八角理事長(元横綱北勝海)が「御嶽、上がれ」と指名。その後、横綱鶴竜の相手も務めて「最初は怒られたのかと思ったけど、期待してもらっているからこそ。結果で応えないといけない」

 この日は朝稽古後、初優勝時など自ら選んだ写真が使われたフレーム切手を贈呈された。「また優勝を目指す励みになった」と気合十分。まずは初日、朝乃山とのV力士対決に勝って、勢いに乗る。

 

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