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【大相撲】

貴景勝、幕下相手に相撲再開「怖さない」

2019年8月28日 17時8分

右膝にテーピングをして稽古した貴景勝(手前)

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 大相撲で右膝負傷によりかど番の名古屋場所を全休し、大関から転落した関脇貴景勝(23)=千賀ノ浦=が28日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で、相撲を取る稽古を再開。幕下力士2人と計12番取って全勝だった。

 慎重にそして力強く、一歩前進した。右膝には、同場所前の稽古では見られなかったテーピング。それでも、電車道で相手に何もさせない攻めの速さは健在だった。しかけた左を自ら抜くような場面もあり、持ち味の突き押しへのこだわりをのぞかせた。

 稽古後は報道陣の取材に応じず引き揚げたが、師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)には「(右膝の)怖さはない」ときっぱり。「首への衝撃が久しぶりで…」と話して苦笑いするなど、充実感たっぷりだった。

 師匠も安堵(あんど)の表情。「踏み込んで、足も前に出ていた。久々の稽古であれだけできればいい」と合格点の評価だった。(志村拓)

 

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