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【大相撲】

鶴竜、万全13勝 6度目賜杯王手 「肩の力を抜いて」

2019年7月21日 紙面から

鶴竜(右)が寄り切りで御嶽海を下す(伊藤遼撮影)

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◇名古屋場所<14日目>

 反省を力に横綱相撲を取り戻し、6度目の優勝に王手だ。鶴竜は、御嶽海ののど輪にも慌てず、万全の右四つから寄り切って13勝目を挙げた。

 13日目は初顔の友風の引きに対応できず、初金星を配給して連勝ストップ。「初日の気持ちでした。立ち合いの反省を生かし、しっかり相手を見ていこうと思った」と冷静に振り返り、切り替えもバッチリ。文句なしの状態で、千秋楽の横綱決戦に出陣する。

 結びの一番で並走していた白鵬が敗れ、再び単独トップに立った。座布団の乱舞を背に、悠然と引き揚げて「ここまできたらやるだけ。肩の力を抜いていきたい」。3年連続途中休場した苦い思い出を振り払うためには、何が何でも名古屋で初の賜杯が欲しい。完全復活を宣言する舞台は整った。 (志村拓)

 

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