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【大相撲】

「見ての通り」白鵬まさか…痛恨1敗に言葉少な

2019年7月21日 紙面から

白鵬(奥)が琴奨菊に寄り切りで敗れる(大月崇綱撮影)

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◇名古屋場所<14日目>

 琴奨菊には過去56勝6敗と圧倒的な差をつけていたが、ここにきて白鵬がまさかの黒星。勝てば13勝1敗同士の千秋楽本割決戦だったが、決定戦に持ち込んでの逆転優勝に気持ちを切り替えるしかない。

 立ち合いが少し弱かったか。そう聞かれた白鵬は「うーん、そうだねえ…」。琴奨菊の重い当たりを受け、もろ差しを許し一気に寄られた。

 まわしにも手がかかったのだが、勢いを止めきれず「あとは見ての通りです」と多くを語らなかった。

 休場明けの場所。「5月後半でも、右手で足を洗うときに引っかかった時に、痛みが走って大丈夫かなと思った」という状態からピッチを上げていった。ここまで横綱としての務めを果たしてきたといえるが、最後まであきらめない。 (岸本隆)

 

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