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【大相撲】

白鵬、朝乃山に来てとラブコール 名古屋出稽古

2019年6月5日 紙面から

立ち合いの稽古をする白鵬=東京都墨田区の宮城野部屋で(岸本隆撮影)

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 大相撲名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ=愛知県体育館、中日新聞社共催)で再起を目指す横綱白鵬(34)=宮城野=が4日、東京都墨田区の宮城野部屋で稽古し、夏場所で初優勝した朝乃山(25)=高砂=をべた褒め。名古屋で出稽古へ来るようにとラブコールを送った。

 右上腕二頭筋の負傷で夏場所を全休した白鵬は、テレビで見ていた朝乃山にひきつけられた。「以前と違う相撲を取っている気がした」と成長に目を見張り、「自分の組み手で相撲が取れたというのかな。組んでよし、離れてよし。僕がそれを目指してきたから。(四つ相撲の)代表になったでしょうね」と絶賛した。

 それだけでは終わらない。「何となく相撲のスケール、体形が似てる気がしなくはない。(白鵬が本場所で使用している)茶色いまわしをつけたら、後ろから見たら分からないんじゃない」とまで言う。

 過去に稽古をしたことはある。それでも、朝乃山に興味津々の横綱は名古屋場所での初対戦を前に、場所前に出稽古へ来るよう呼びかけた。

 宮城野部屋の宿舎は、今年から豊田市のトヨタスポーツセンターに設置される。蟹江町の高砂部屋からは車で約1時間と距離があるが「名古屋で『8時だよ全員集合!』ってね。夜じゃないよ、朝の8時ね」

 まだ立ち合いの軽い稽古だけだが、右上腕で軽くまわしを探る動きも見せた。「先生が言うには順調。それが自信になります」と経過は良好。「相撲を取りたい、という気持ちは何年ぶりかな。うずうずしてる」と、はやる気持ちを抑えられない様子だった。 (岸本隆)

 

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