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【大相撲】

日本相撲協会理事会 春場所千秋楽で三本締めの白鵬から事情聴取

2019年3月29日 紙面から

春場所で優勝し、インタビューの最後に三本締めをする横綱白鵬関=24日、エディオンアリーナ大阪で

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 日本相撲協会の理事会が28日、東京・両国国技館で開かれ、春場所千秋楽の土俵下で三本締めを行った白鵬(34)と師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)を理事会に呼び事情を聴いた。

 コンプライアンス規定の違反行為、第5条第7項には「土俵上の礼儀、作法を欠くなど、相撲道の伝統と秩序を損なう行為」とあることから、コンプライアンス委員会に委嘱し、答申を待って理事会で検討することとなった。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「白鵬は『平成最後と言われる中で盛り上げようとして締めた』と話していた。大変申し訳ないという謝罪はありました」としたが、理事会では「『神送りの儀の前に一力士が締めるのはおかしい』『一昨年に万歳をして注意しているが反省していない』『こういうことをしてしまうことによって、優勝しても単なる数字に終わってしまうよ』といった厳しい意見も出ていた」と説明した。

 白鵬は2017年九州場所でも優勝後のインタビューで観客に万歳三唱を促し、理事会で厳重注意を受けている。

 

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