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【スポーツ】

青梅での快走が野口みずきのアテネ金メダルへとつながった

2020年2月16日 19時1分

2004年2月、青梅マラソン女子30キロを日本最高記録で優勝、スターターを務めた長嶋茂雄さんから月桂樹を受ける野口みずき

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▽16日 青梅マラソン(東京・青梅市東青梅4丁目〜青梅市総合体育館前)

 女子30キロの部で東京五輪マラソン代表の前田穂南(23)=天満屋=が1時間38分35秒の日本新記録で優勝した。2004年アテネ五輪金の野口みずきが2005年ベルリンマラソンで30キロ通過時に記録した1時間38分49秒を15年ぶりに更新。野口が五輪で見せた快走の再現へ、最高の手応えをつかんだ。

2004年8月、アテネ五輪で優勝した野口みずき

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 野口は03年8月の世界選手権パリ大会で野口は2時間24分14秒の2位となり、翌年開催のアテネ五輪代表に決定。04年2月の青梅マラソンは1時間39分9秒で当時の女子日本記録をマークした。半年後のアテネ五輪は気温30度を超える過酷な条件となったが、25キロ付近からロングスパートをかけて逃げ切り、2時間26分20秒のトップでゴール。世界選手権パリ大会金メダルのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)、当時の世界記録保持者ポーラ・ラドクリフ(英国)ら世界の強豪を抑え、シドニー大会の高橋尚子に続き、五輪で日本女子2大会連続となる金メダルを獲得した。

 

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