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【スポーツ】

MGC不出場の小椋裕介…青学大初Vに貢献した新星候補がマラソン五輪代表“最後の1枠”を手にする条件とは

2020年2月2日 16時42分

丸亀国際ハーフマラソンで1時間0分0秒の日本新記録をマークし、ポーズをとる小椋裕介

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 陸上の香川・丸亀国際ハーフマラソンは2日、Pikaraスタジアム発着で行われ、小椋裕介(26)=ヤクルト=が1時間0分0秒の日本新記録をマークし、2位でゴールした。2017年9月に設楽悠太(ホンダ)が出した1時間0分17秒の記録を塗り替えた。レース後「東京マラソンがあるので、五輪の最後の1枠を目指して頑張りたい」と五輪代表選考レース「MGCファイナルチャレンジ」を兼ねた東京マラソン(3月1日)への意気込みを口にした。

 東京五輪のマラソン男子代表はすでに昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で1位の中村匠吾(富士通)と2位の服部勇馬(トヨタ自動車)は決定済み。残り1人を巡っては「MGCファイナルチャレンジで設定記録(2時間5分49秒)を突破した記録最上位」とし、それまでに「MGCシリーズに出場(完走)、またはMGC出場資格を有すること」が条件となっている。

 MGCシリーズとは、昨シーズンおよび一昨シーズンの福岡国際、東京、びわ湖毎日、別府大分、北海道の計10レース。青学大時代は4年連続で箱根駅伝に出場し、3年時の初優勝にも貢献した小椋はMGCの出場資格こそ手にできなかったが、昨年3月のびわ湖毎日で2時間12分10秒の14位で完走しており、MGCファイナルチャレンジへの出場条件は満たしていた。

 MGCファイナルチャレンジは昨年12月の福岡国際と3月1日の東京、同8日のびわ湖毎日の3レースで、福岡国際で設定記録を突破した選手はおらず、最後の五輪代表を狙う多くの主力選手は好記録が出やすい東京への出場を表明している。なお、東京とびわ湖毎日で設定記録を突破する選手が出なかった場合、MGC3位の大迫傑(ナイキ)が五輪代表となる。

 

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