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【スポーツ】

大阪国際のペースメーカーはハーフ日本新の新谷仁美…マラソン転向を否定、厚底シューズには「走るのは私」

2020年1月25日 19時28分

笑顔で日本記録更新の喜びを語る新谷

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 19日に米ヒューストンで行われたハーフマラソンで福士加代子の持つ女子の日本記録を14年ぶりに更新する1時間6分38秒で優勝した新谷(にいや)仁美(31)=積水化学=が25日、大阪市内で会見した。ロードでの快記録で将来的なマラソン転向への期待は高まる中、新谷は「マラソンは絶対にありません」と断言。トラックの1万メートルで世界を見据える考えを強調した。

 新谷は日本記録の要因の一つとして、昨秋から新しいストレングスコーチのもとで肉体改造に取り組んでいる効果をあげ「股関節周りの回転率がよくなった」と説明。マラソンは2009年までに3度走っているが「好奇心旺盛な性格。途中であきてしまうことがある。長い距離は考えていない」と話し、ハーフの出場は「専門」の1万メートルへの準備だと位置づけた。

 レースでは、陸上界を席巻するナイキの厚底シューズをはいていた。「最高のシューズを提供してもらっているが、走るのは私」。新谷はシューズへの過度な注目をけん制。26日には大阪国際女子マラソンでペースメーカーを務める。

 

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