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【スポーツ】

設楽悠太がまた“衝撃発言”五輪切符ゲットしても「5分台なら辞退」マラソンは国内ラストも示唆

2020年1月23日 18時46分

東京マラソンへ走り込む設楽悠太(左)隣は双子の兄啓太=宮崎市内で

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 男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28)=ホンダ=が23日、宮崎市内で東京マラソン(3月1日)に向けた練習を公開し、残り1枠となっている東京五輪代表について「2時間5分台で日本記録を出しても辞退すると思う」と辞退の可能性を示唆した。

 設楽は東京マラソンで大迫傑(ナイキ)の日本記録2時間5分50秒を破って日本人最上位なら3枠目の代表としての選出が濃厚になるが「もし自分が日本記録を破って選ばれても、4分台で走らないと東京五輪で走る権利はないと思っている」と辞退の理由に世界との差を挙げた。一方ホンダの小川智監督は「辞退と言ってもなかなかできるものではないと思う」と困惑気味だった。

 また、東京マラソンも「今回の東京で日本のマラソンを走るのが最後になる。もっともっと海外のレベルに挑戦しないと日本のマラソンのレベルが上がらない」と国内最後のマラソンになることも明言した。

 設楽は昨年9月に行われた五輪代表選考レースのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で14位に終わると、11月の東日本実業団対抗駅伝では3月の東京マラソンに向けて「五輪の切符よりそっち(1億円)が大事」と褒賞金目当てであることを明言。さらに「(日本記録を)切れたとしても自分の中で『出ます』とは言えない。世間の人は大迫選手が走った方がいいと思う。彼なら絶対やってくれると思うので、彼に任せるのは納得いく」と大迫に代表権を譲る考えを示唆していた。

 

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