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【スポーツ】

[駅伝]”厚底シューズ騒動”には「ノーコメント」 マラソン前日本記録保持者の設楽悠太 都道府県対抗駅伝で大学生2人に”苦杯”

2020年1月19日 19時52分

ゴールする設楽悠太

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◇19日 全国都道府県対抗男子駅伝(広島・平和記念公園前発着の48キロ)

 長野が自県の大会記録を更新する2時間17分11秒で3年ぶり8度目の優勝、最多優勝記録も更新した。東京マラソン(3月1日)に出場を予定しているマラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28)=ホンダ=は埼玉の7区(13キロ)を走り37分20秒で区間3位、正月の箱根駅伝2区で区間新記録を樹立した相沢晃(22)=東洋大=は福島の7区で37分10秒の区間賞だった。

 強行スケジュールからの激走も届かなかった。首位の長野から21秒差の4位でタスキを受け取った設楽は3位に順位を上げ、途中14秒差まで詰め寄ったものの、追い上げもそこまで。東洋大の後輩相沢、長野の中谷(早大)に区間順位でも破れ「大学生の若さに負けた」と振り返った。

 3月の東京マラソンに向け宮崎で合宿中で、広島入りは前日夕という強行軍。それでも「埼玉県のために頑張ろうと走った」。今大会では主将も務め、朝のミーティングでは「みんなを信じて待っているので、1位でゴールできるよう頑張ろう」と呼び掛けたが、及ばなかった。

 設楽もナイキ社の「厚底シューズ」を履く。今大会でも多くの選手が履き、上位6チームが大会新などと高速化の一因となっているが、世界陸連によって規制の動きがあると報じられていることについては「ノーコメントで」と語るにとどめた。今後は丸亀ハーフマラソン、熊日30キロを経て東京マラソンに臨む。「この後も試合が続くので、1本1本全力で走りたい」。目の前のレースに集中するスタイルを貫く。

 

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