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【スポーツ】

[卓球]森薗、美誠組が3連覇 張本、長崎組を3−1で退ける

2020年1月17日 紙面から

◇全日本選手権

 卓球の全日本選手権第4日は16日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、混合ダブルスは決勝で森薗政崇(24)=BOBSON、伊藤美誠(19)=スターツ=組が張本智和(16)=木下グループ、長崎美柚(17)=エリートアカデミー=組を3−1で退け、3年連続3度目の優勝を飾った。

 前人未到の3年連続3冠への第一歩だ。森薗と組んで混合ダブルスを3連覇した伊藤は「初戦からすごい接戦で、どっちが勝ってもおかしくないような試合を乗り越えた経験が、優勝につながったと思う。そういう状態で勝つことができたのもシングルス、ダブルスに生きると思います」と声を弾ませた。

 3年連続で相棒となった森薗との絶妙な連係も光った一方、その関係に嫉妬の炎を燃やす男が…。東京五輪の新種目である混合で伊藤と組む予定の水谷隼(30)=木下グループ=だ。水谷は「きょう優勝したので森薗の方がいいとか言われたら、ちょっとショック」と気をもみ「今年はもう、彼女をびっくりさせるくらい練習して引っ張っていきたい」と意気込んだ。

 水谷、伊藤組は昨季に組んだばかりだが、ワールドツアー年間王者を決めるグランドファイナルを含む国際大会で5度決勝に進み、東京五輪優勝も期待されている。「混合で優勝して自信になったし、気持ちも上がりました」と言う伊藤がまずは国内で偉業を達成し、五輪に向けてさらにギアを上げていく。 (平野梓)

 

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