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【スポーツ】

卓球・伊藤美誠、東京五輪でのビデオ判定導入を大喜び「選手の皆さんもうれしいことでは」

2020年1月15日 17時25分

奮闘する森薗政崇(左)、伊藤美誠組

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 卓球の全日本選手権は第3日は15日、丸善インテックアリーナで行われ、混合ダブルスは3連覇を狙う森薗政崇(24)=BOBSON、伊藤美誠(19)=スターツ=組、張本智和(16)=木下グループ、長崎美柚(みゆう、17)=エリートアカデミー=組がそれぞれ準決勝で勝ち、4強入りした。

 苦杯をなめた経験が実った。国際卓球連盟(ITTF)が今夏の東京五輪で、正式にビデオ判定導入を決めたことについて、五輪代表の伊藤美誠が「人の目では100パーセントは難しい。機械やビデオ判定なら納得はいく。選手の皆さんもうれしいことなんじゃないかな」と喜びの声を上げた。

 4月の世界選手権で、早田ひな(日本生命)と組んだ女子ダブルス決勝戦で“誤審騒動”があった。早田のサーブがネットに触れたと判定。直後に流れたリプレー映像で触れていないことが分かり、2人で主審に抗議しても覆らなかった。伊藤・早田組はその試合で敗れて準優勝。日本協会は後日、ITTFに抗議するとともにビデオ判定の導入を要望した。

 昨年12月のワールドツアー年間王者を決めるグラウンド・ファイナルで試験的に導入し、ITTFは今年のいくつかの主要大会でも導入する意向を示した。「東京五輪後に導入してくれるんじゃないかと思っていたけれど、五輪のときにあるというのは力強い存在」と伊藤。同じく五輪代表の張本智和(16)=木下グループ=も「1番フェアな状況で試合ができるのが大事」と歓迎した。

 

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