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【スポーツ】

桃田賢斗は3月全英オープンでの復帰を目指す「骨折はなかった」銭谷理事が説明…15日に帰国へ

2020年1月14日 17時48分

会見中に沈痛な表情を見せるバドミントン協会の銭谷専務理事

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 日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事(66)は14日、東京都内で、マレーシアでの移動中に交通事故に巻き込まれた男子世界ランキング1位の桃田賢斗(25)=NTT東日本=が15日に帰国することを公表した上で、復帰時期について「3月の全英オープンをターゲットにする」と、見通しを明かした。

 銭谷専務理事は冒頭「残念ながら24歳のドライバーが亡くなった。心よりご冥福を祈っている」と哀悼の意を表明。その上で「状況からして命に別条がなかったのは奇跡だと思っている。桃田は顔面3カ所の裂傷と全身打撲、平山コーチは右脛(けい)部の裂傷と全身打撲で昨夕全身麻酔で手術を受けた。森本トレーナーは右前腕部の骨折、脳振とう、全身打撲」と報告。桃田については「骨折はなかった。裂傷は1週間とかで治ると思っている」と現状を明かした。

 専務理事が桃田にLINE(ライン)で見舞いの言葉を送ったところ「ありがとうございました」との返信が届いたという。また、一報を受けた時の心境を聞かれ「命が縮み上がるぐらい動揺した」と声を詰まらせる場面もあった。

 現地の医師から15日に帰国の許可が出たことを明かし、「まずは帰国してから病院で頭から体まで全部精密検査を受けさせて、その後は休養させてから本人とも話して復帰計画を立てる。3月の全英オープンからということで、本人も朴ヘッドコーチも考えていると思う」と見通しを示した。

 

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