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【スポーツ】

「桃田賢斗は15日に帰国。3月の試合での復帰を視野」銭谷協会専務理事が声詰まらせ会見

2020年1月14日 15時58分

沈痛な表情を見せる銭谷専務理事

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 日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事(66)が14日、マレーシアでの移動中に交通事故に巻き込まれた男子シングルの桃田賢斗(25)=NTT東日本=らの状況について東京都内で会見し「あす(15日)に帰国する。3月の全英オープンをターゲットにする」と現状と復帰までの見通しを明かした。

 銭谷専務理事は冒頭で事故についてあらためて報告し「残念ながら24歳のドライバーが亡くなった。心よりご冥福を祈っている」と哀悼の意を表明。その上で「状況からして命に別状がなかったのは奇跡だと思っている。桃田は顔面3カ所の裂傷と全身打撲、平山コーチは右脛(けい)部の裂傷と全身打撲で昨夕、全身麻酔で手術を受けた。森本トレーナーは右前腕部の骨折、脳振とう、全身打撲」と報告し、桃田については「骨折はなかった。裂傷は1週間とかで治ると思っている」と現状を明かした。会見の最中には一報を受けた時の心境として「命が縮み上がるぐらい動揺した」と声を詰まらせる場面もあった。

 今後については会見直前に現地の医師から15日に帰国の許可が出たことを明かし「まずは帰国してから病院で頭から体まで全部、精密検査を受けさせて、その後は休養させてから本人とも話して復帰計画を立てる。3月の全英オープンからということで本人も朴ヘッドコーチも考えていると思う」と見通しを示した。

 

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