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【スポーツ】

全日本バスケ皇后杯はJX―ENEOSが7連覇 引退から半年で復帰の吉田亜沙美「素直にうれしい」

2020年1月12日 20時11分

JX―ENEOSの吉田亜沙美

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 バスケットボールの第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本選手権ファイナルラウンド最終日は12日、さいたまスーパーアリーナで男女の決勝を行い、女子はJX―ENEOSがデンソーに83―53で勝利し、7連覇を決めた。男子は渋谷が川崎に78―73で勝ち、5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 引退から6カ月でコートに帰ってきたレジェンドが、JX―ENEOSの7連覇を後押しした。リオデジャネイロ五輪で日本をベスト8に導いたガード・吉田亜沙美(32)が、20分超のプレー時間の中で9アシスト。「また優勝という瞬間を仲間と一緒に過ごせたことが、素直にうれしい」と声を弾ませた。

 度重なるけがによるパフォーマンスの低下や、Wリーグでも9連覇中という絶対女王チームにいる苦しみを理由に3月に引退。だが東京五輪1年を切ったタイミングで、「五輪選手になってコートに立ったら、どんな景色が見えるんだろうっていう気持ちが出てきて。その気持ちを大事にしたかった」と復帰した。

 体力面で課題を残すが、この3連戦をスタメン出場し復帰前と変わらない輝きを見せた吉田。「今は本当にバスケを楽しんでいる。代表に選ばれるようアピールしていけたら」と笑顔を浮かべた。

 

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