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【スポーツ】

[高校バスケ]全国大会決勝10度目のライバル対決 岐阜女連覇ならず…桜花学園に一時2点差迫るも「最後消極的に」

2019年12月29日 0時19分

桜花学園に敗れ涙を流す岐阜女子の藤田(左)と林。右は安江監督

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◇28日 バスケットボール・ウインターカップ女子決勝 桜花学園 72―67 岐阜女(武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)は28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで女子の決勝が行われ、全国高校総体(インターハイ)覇者の桜花学園(愛知)が前回大会優勝の岐阜女を72―67で下して、3年ぶり22度目の優勝を果たした。

 大会連覇を目指した岐阜女が決勝で力尽きた。インターハイ決勝で桜花学園につけられた13点差を5点まで縮めることはできた。しかし、最後は宿命のライバルの地力の前に屈した。

 「最後は自分たちの消極的な部分が出た。こちらが消極的になったところで、向こうは強気で攻めてきた」と主将の林。試合後、しばらくしても悔し涙が止まらない。喜びを爆発させるライバルの姿を悔しげに見つめた。

 意地はみせた。リードを許しながらも1点差まで詰め寄った第2Qに続き、最大13点のリードをつけられた第4Qも残り2分を切ってから林やナイジェリアからの留学生のイベがシュートを次々と決め、2点差に。最後まで諦めない粘りを安江満夫監督(66)は称賛した。「最後は子どもたちが真摯(しんし)にバスケットに取り組んできたところが出たと僕は思います」。インターハイを含めた決勝の舞台で10度目の対決は、桜花学園という壁を越えられなかった。次こそは…。新チームもひたむきな練習を続け「打倒桜花」を目指す。

 

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