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【スポーツ】

[スポーツクライミング]五輪予選出ても、参加資格もう得られない? 日本代表が困惑の出発

2019年11月25日 11時48分

スポーツクライミングの東京五輪代表の解釈を巡る騒動に、揺れた胸中を明かした楢崎明智

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 スポーツクライミングで東京五輪代表入りの前提となる「参加資格」を得られる大会の一つ、五輪予選(28日開幕、フランス・トゥールーズ)に出場する日本代表が25日、羽田空港を出国。五輪出場の解釈を巡って日本山岳スポーツクライミング協会が、国際連盟をスポーツ仲裁裁判所に提訴する事態となっており、選手たちは揺れる胸中を明かした。

 国際連盟の新しい解釈では日本勢の五輪代表は、ことし8月の世界選手権ですでに男女各2名で確定。五輪予選では参加資格を得られない。日本協会はこの解釈の取り消しを求めている。

 世界選手権を制し東京五輪出場を決めた楢崎智亜(ともあ、23)=TEAM au=の弟、明智(めいち、20)=同=は「騒動を聞いたときは、頑張れるのかなって思ったんですけど…。智くんとかに支えられて、今は頑張ろうという気持ちになった」。アジア選手権リードで3連覇を遂げた藤井快(こころ、26)=同=も、「最初に聞いたときは正直すごく悩んだ。何のために練習しているのかと。今は割り切っています」と話した。

 

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