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【スポーツ】

[レスリング]パワハラ問題で解任も「選手の希望があった」至学館大 栄和人前監督を再任へ

2019年11月20日 21時31分

近く再任が決まった至学館大・栄和人前監督

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 至学館大(愛知県大府市)は20日、パワハラ問題を契機に昨年6月レスリング部監督を解任した栄和人前監督(59)を、近く監督に再任すると発表した。東京五輪が間近に迫る中、その手腕が必要だと判断した。代表選考会を兼ねる12月の全日本選手権前に復帰する。

 栄前監督は監督を解かれた後、至学館大も退職していたが、昨年12月から外部コーチとして徐々に指導を再開。9月の世界選手権(カザフスタン)など主要大会はスタンドで観戦していた。大学側は「選手の希望があった」などと再任の理由を説明した。

 栄前監督は「一度はすべてを失ったと絶望していた。再び監督になれるとは夢にも思っていなかった。このチャンスを頂いたことに感謝し、ゼロからの出発だと思い頑張ります」とコメント。セコンドとしての復帰は未定だという。

 至学館大には53キロ級の向田真優、57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)、62キロ級の川井友香子とすでに東京五輪を決めている3人や、68キロ級の土性沙羅(東新住建)らが練習拠点を置いている。

 

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