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【スポーツ】

[卓球]張本「気持ち良くプレー」で初戦の雪辱!若きエースがプレッシャーはねのけた

2019年11月6日 20時16分

男子1次リーグ オーストリア戦の4戦目でポイントを奪い、雄叫びを上げる張本智和

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 卓球のW杯団体戦は6日、東京体育館で開幕し、日本男子は1次リーグを終え、イングランドに1―3で敗れ、オーストリアに3―1で勝ち、1勝1敗とした。

 若きエースが日本を引っ張った。世界ランキング5位の張本智和(16)=木下グループ=が、第1シングルスで起用されたイングランド戦で、相手エース、ピッチフォードにフルゲームの末、敗戦。「初戦は相手を研究しすぎて考えすぎた。次は自分が気持ち良くプレーできるよう、何も考えずにやろうとした」とオーストリア戦に向けて気持ちを切り替えた。

 その決意通り、第1、第3シングルスで2勝を挙げ、負ければ準々決勝進出が閉ざされる状況の中で、チームの勝利をもぎ取った。同じ所属先の先輩で、リオデジャネイロ五輪銅メダリストのレジェンド、水谷隼(30)が直前に腰の痛みを訴え、この日は欠場。重たくのしかかるプレッシャーをはねのけ、次のステージへの道をつなげた。

 自国開催の大会で最初は緊張もあったが、「試合をやって、自分のプレーに近付いてきたと思う。でも、もっと強い相手にもそれができるかは不安がある。しっかり明日に向けて調整したい」。世界を知る16歳は、覚悟を決めて言い切った。

 

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