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【スポーツ】

[レスリング]金メダルなら大府でパレード!! 向田真優「五輪で勝つ」北朝鮮パクにリベンジ宣言

2019年11月5日 20時45分

大府市スポーツ功労賞の表彰を受け笑顔の向田(右)

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 レスリング世界選手権(9月・カザフスタン)で好成績を残し東京五輪代表に内定している女子53キロ級の向田真優(22)=至学館大、57キロ級の川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=と62キロ級の友香子(22)=至学館大=姉妹の3人が5日、愛知県の大府市役所で市スポーツ功労賞の表彰を受けた。向田は宿敵へのリベンジを五輪前の宿題に位置付けた。

 初の五輪を決めた喜びに浸ってばかりもいられない。表彰式後に向田が口にしたのは、世界選手権決勝でテクニカルフォール負けを食らったパク・ヨンミ(北朝鮮)への強烈な対抗意識だった。「世界選手権では銀メダルで悔しい思いをした。相手のディフェンスが強かった」。パクには4月のアジア選手権でも惜敗している。向田にとって最強のライバルだ。

 雪辱の舞台と狙いを定めているのは、来年2月のアジア選手権(開催地未定)だ。向田は16、17日に千葉で開催される女子の国別対抗戦・W杯の出場は辞退した。試合間隔を空け、万全の調整で打倒パクに全力を注ぐ。

 「まずはケガをしないこと。ケガをしたら試合に出られない。世界選手権の反省点を改善して、アジアで勝ちたい。この前負けたので、そこで勝ってまた五輪でも勝ちたい」。パクへの苦手意識を完全に払拭(ふっしょく)し、五輪へ勢いをつける決意だ。

 大府市の岡村秀人市長からは、金メダル獲得後の盛大なパレードを約束された。向田は「精いっぱいやって金を取ります」と力強く応えた。

 

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