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【スポーツ】

[五輪]小池都知事「あえて言うなら合意なき決定」 マラソン&競歩は札幌開催 四者協議で決着

2019年11月1日 13時42分

四者協議を終え退出する小池百合子東京都知事

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 東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、東京五輪・パラリンピック組織委員会、日本政府の四者協議が1日、東京都内で行われ、五輪のマラソンと競歩は暑さを避けるために札幌で開催することで決着した。

 IOCのコーツ調整委員長は四者協議の冒頭「会場変更の権限はIOCにあること、会場が変更された際に発生する経費は東京都に負担させないこと、都と組織委員会が支出した経費は精査、検証の上、別の目的に活用できないものは東京都に負担させないこと、マラソン競歩以外は今後会場を変更しない。この4点は昨日合意に達しているので議論することはない」と通告した。

 IOCからの宣告を小池百合子東京都知事は「現在も東京で実施することがベストという考えはいささかも変わらないが、開催都市として成功にまい進できる可能性にかんがみ、決定に同意はできないが妨げないというのが決断。あえて言うなら合意なき決定」と終始硬い表情で受け入れた。

 また、小池知事は「今朝IOCのバッハ会長から、東京のマラソンコースを利用してオリンピック、パラリンピックの後にオリンピックセレブレーションマラソンを開催したらどうかというメールがあった」とも明かした。

 

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