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【スポーツ】

[大学野球]中大完全V 逆転で47年ぶり快挙

2019年10月25日 紙面から

勝ち点5の完全優勝を喜ぶ中大ナイン=神宮球場で(小原栄二撮影)

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◇東都大学野球 中大5−4東洋大

 東都大学野球リーグ第7週第2日は24日、神宮球場で2回戦3試合を行い、すでに優勝を決めている中大は東洋大に5−4で逆転勝ちし、1972年春以来となる勝ち点5の完全優勝を決めた。4番の牧秀悟内野手(3年・松本第一)が決勝打を放った。立正大は駒大を4−2で振り切って勝ち点2。駒大は勝ち点1で2季連続の最下位、2部1位校との入れ替え戦を戦う。国学院大は亜大を延長10回タイブレークの8−7で破り3回戦に持ち込んだ。

 チームで打率トップで最高殊勲選手候補の4番が決めた。中大は同点の9回1死三塁で牧が左翼越えの決勝二塁打。「ランナー(の五十幡)は足があるので外野フライでもいいと思って、初球から振っていきました」。打点をリーグトップの14とし、47年ぶり完全優勝で15年ぶりのリーグ制覇に花を添えた。

 4点差をひっくり返しての連勝。清水達也監督(55)は「こういう形で勝てたのは今シーズンを象徴している。春は勝ち点4で2位になって自信をつけたが、勝ち点5の優勝はもっと自信になる」と、11月15日に開幕する明治神宮大会をにらんだ。今夏の日米野球では大学代表の4番も打った牧は、秋の日本一に向けて「自分の役割はチャンスでランナーを返すこと」と力強く誓った。 (小原栄二)

 

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