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【スポーツ】

ワールド全開! 川内優輝「順調に昼夜逆転」 世界陸上マラソンは異例の深夜レース

2019年10月3日 19時57分

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 陸上の世界選手権の男子マラソン(5日)に出場する日本の3選手が3日、ドーハ(カタール)で会見し、2大会連続4度目の代表となる川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損害保険=は「いろいろなレースを経験しているのが有利」と経験を武器に8位入賞を誓った。

 まさしく百戦錬磨。群を抜く実戦経験で4度目の世界に挑む。川内は「フルマラソン98回目という選手はいないと思うので、圧倒的にいろいろなレースを経験している分、有利だと思う」と胸を張る。世界大会の雰囲気、日本代表の重圧、苦手とする暑さへの対策、ペースメーカーのいないレースの駆け引き。すべて頭と体に染み込んでいる。

 唯一未体験だった23時59分スタートという深夜のレースも、ドーハ入りしてからは昼夜逆転生活を送ることで順応を期する。「毎日夜7時、8時に起きて1時に練習して、昼の11時、12時に寝る生活をしている。順調に昼夜逆転できている」と明かす。

 公務員ランナーとして臨んだ前回の世界選手権は8位と3秒差の9位で入賞を逃し、プロ転向の一端となった。「日本代表で走るからには8位入賞という目標を達成することが自分自身だけではなく日本のためにもなる」。1度は引退を決意しながら帰ってきた日本代表で、悲願の入賞を目指す。(川村庸介)

 

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