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【スポーツ】

“空飛ぶ学者”戸辺直人、世界陸上での暇つぶしは「論文」 ドーハで走り高跳び極める

2019年9月27日 0時2分

陸上の世界選手権に向けて出発する戸辺直人=羽田空港で(平野梓撮影)

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 “空飛ぶ学者”が世界に挑む―。走り高跳び日本記録保持者の戸辺直人(27)=JAL=らが27日、陸上の世界選手権(ドーハ)に向けて羽田空港から出国。筑波大大学院で博士号を取得した戸辺は、現地での時間つぶしに意外な方法を挙げた。

 「論文を書こうと思っています」。博士論文では走り高跳びのパフォーマンスアップについて記したが、さらに突き詰めて世に送り出そうと大会中に執筆を続けるという。「昨年書いた論文のデータがあるので。趣味みたいなものです」。世界ランキング1位として臨む大会となるが「プレッシャーは特に感じていなくて、いつも通りやりたい。まずは決勝に進んで優勝という高い目標に向かいたい」と気負いはない。ハイジャンパー兼研究者という異色の挑戦が始まる。(平野梓)

 

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