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【スポーツ】

[陸上]右代、世界選手権出られない? 「選考要項に不備」陸連が謝罪

2019年9月18日 23時20分

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 陸上の男子十種競技で世界選手権(27日開幕、ドーハ)の代表に決まっていた右代啓祐(33)=国士舘ク=が国際陸連からエントリーを認められなかった事態について、日本陸連の麻場一徳強化委員長が18日、東京都内で会見し「選考要項に不備があった」と認め「右代選手につらい思いをさせてしまったことに、心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 右代は4月のアジア選手権と日本選手権を制したことで、日本陸連の選考要項に従い代表に内定した。だが国際陸連は大陸選手権優勝者の出場資格について、混成競技など一部の競技は技術代表の承認が必要とのただし書きがあり右代はこれに該当。日本陸連は交渉を続けたがエントリーは認められなかったという。

 麻場委員長は「日本のアスリートがこの条項に引っ掛かるとは想定していなかった。見通しが甘かった。説明不足と言われればその通り。われわれの体制、情報レベルが低かった」と全面的に非を認めた。現状右代の出場は棄権者が出た場合に可能性はあり得るという返事をもらっているといい「その働き掛けをしていければ」と話した。(川村庸介)

 

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