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【スポーツ】

[レスリング]伊調馨、このまま引退も… 世界選手権で川井梨が決勝進出、東京五輪代表に内定

2019年9月18日 21時49分

7月の代表決定プレーオフで川井梨(右)に敗れた伊調

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 【ヌルスルタン(カザフスタン)木村尚公】東京五輪の選考会を兼ねたレスリングの世界選手権は5日目の18日、当地で女子8階級が行われ、女子57キロ級ではリオデジャネイロ五輪金の川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=が決勝に進出し、東京五輪代表に内定した。これで五輪4連覇の伊調馨(35)=ALSOK=がこの階級で東京五輪に出場する可能性が消滅。前人未到の5大会連続五輪金への道のりは極めて険しくなった。

 前後の階級では、過去に63キロ級を主戦場にしていた時期もあるが、陣営は現在の62キロ級への階級アップには否定的だ。しかも19日の62キロ級に登場する昨年2位の川井友香子は、表彰台に上れば五輪に内定するため、可能性自体が消滅する。53キロ級では向田真優が内定済みで、階級を落とす選択肢もない。

 7月の代表決定プレーオフで川井梨に敗れた際、伊調は「待つ立場なので悔しいが、やるべきことをやってきたので後悔はない」と語った。伊調は今後について関係者と話し合うとみられるが、このまま第一線から退く可能性もある。

 

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