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【スポーツ】

[陸上]鈴木亜由子 勝負どころは「本能に任せる」 東京五輪代表へ15日号砲、MGC

2019年9月13日 19時25分

MGCの記者会見で意気込みを話す鈴木亜由子

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 東京五輪代表を目指す男子30人、女子10人の全選手が13日、東京都内で公式会見に臨み、女子の有力選手と目される鈴木亜由子(27)=日本郵政グループ=は「淡々と勝負どころを押さえたい」と静かに意気込んだ。

 女子の有力候補の鈴木は「淡々と準備をしてきた。しっかり勝負どころを押さえられたら」と落ち着いた様子で話した。2018年8月の北海道でMGC出場権を獲得。初マラソンは約2カ月の急ピッチで仕上げたが、大一番を向かえるにあたっては1年かけて準備した。ロードレースの経験を積むために出場した2月の香川国際丸亀ハーフマラソンで、日本歴代3位の1時間7分55秒マーク。その後は北海道や、7月中旬から9月頭までは米国のボールダーで合宿した。

 北海道マラソンで「マラソンは体との究極の対話」と表現した鈴木は、「勝負どころは体が動いたところ。レースは走ってみないとわからないところがあるので、本能に任せて行けるところで行きたい」と話す。

 会見当日に同僚でMGC出場予定だった関根の欠場が発表された。「無念だと思いますし、初マラソンに挑戦できたのは、花ちゃんの存在が大きかった。今度は私が先に突破して、いつもみたいに引っ張れたら」。チームメートの思いも背負い、東京五輪の切符だけを淡々と見つめている。(広瀬美咲)

 

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