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【スポーツ】

[大学野球]駒大・上野が初白星 中京大中京出身、4年目でつかんだ

2019年9月12日 紙面から

リーグ戦初勝利を挙げた駒大の上野翔太郎=神宮球場で(小原栄二撮影)

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◇東都大学野球リーグ<第1週第2日>

 東都大学野球リーグ第1週第2日は11日、神宮球場で2回戦を行い、中大が亜大を4−1で破って連勝、勝ち点を挙げた。今夏の大学代表でも4番だった牧秀悟内野手(3年・松本第一)が1回に先制打を放って主導権を握った。駒大は国学院大に9−4で快勝し、1勝1敗とした。6回から登板して4イニングを無失点の上野翔太郎投手(4年・中京大中京)がリーグ戦初勝利。

 立正大−東洋大2回戦は、東洋大が5−4でリードしていた5回表終了で降雨ノーゲームとなった。

◇駒大9−4国学院大

 高校ジャパンのエースだった上野が4年秋にようやく初勝利。3番手として6回からマウンドに上がり、4イニングを3安打無失点で逃げ切った。

 「最初は高校のときの自信もあって入ってきたが、全然、通用しなかった。期待が大きかった分、厳しいことを言う人もいたが、それも原動力にしてやってきた」

 オコエ瑠偉(楽天)らとともに、日本開催のU−18W杯で準優勝したが、駒大入学直後に肩を痛めて回り道した。チームは2年秋まで2部にいたこともあって今春まで6試合8イニングだけの登板だった。今季初登板の1イニング目、2死満塁を何とか切り抜けると、7回には自己最速を4キロ更新する149キロもマークした。

 初勝利の喜びに、浸ったりはしない。「もう個人の結果は考えていない。最後なのでチームに貢献できればいい」。卒業後は社会人でプレーする右腕がラストシーズンを完全燃焼する。(小原栄二)

 

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