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【スポーツ】

[空手]両手足のネイル金色に染めスランプ脱出 植草歩、涙の決勝進出

2019年9月7日 21時17分

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 空手の東京五輪代表選考シリーズ「プレミアリーグ」の東京大会第2日が7日、日本武道館であり、女子組手68キロ超級では世界ランク1位の植草歩(27)=JAL=が決勝に進出。7月のアジア選手権では初戦で敗れたが、スランプを脱して涙を流した。

 昨年の世界選手権決勝で敗れたギリシャ選手との再戦となった準決勝。残り12秒で渾身(こんしん)の上段突きで激闘に決着をつけると、汗と涙で植草の顔がゆがんだ。「アジアで負けて、『私がやってきたことは何だったのか。このまま弱くなるんじゃないか』と悩んだ。苦しかった」

 コーチ陣と本音で意見をぶつけ合い、攻撃偏重の戦術を見直して復調。大会直前には「絶対に勝つ」と両手足のネイルを金色に染め上げた元世界女王が、東京で自分を取り戻した。(木村尚公)

 

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