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【スポーツ】

[陸上]走り幅跳び・橋岡、27年ぶり記録更新したのに30分後に抜かれちゃった…

2019年8月18日 紙面から

1回目で8メートル32をマークし、日本記録を更新した橋岡優輝=福井県営陸上競技場で

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◇ナイトゲームズ・イン福井

 27年ぶりの日本新記録を出して得た日本記録保持者の称号は、約30分ほどしか、橋岡の物にならなかった。「うれしさはゼロ。ちょっとどころではなく、悔しい」。素直に感情を明かした。それでも27年間、誰も到達できなかった地点に最初にたどり着いた自負はある。「それが一番大事。恩師の記録は最初に超えたかった」。師事する森長正樹コーチの記録を破ったことに意地をのぞかせる。「8メートル40は跳べない記録じゃない。世界陸上につながる良い試合だった。自分自身も楽しみ」と前を向いた。

◆会場も好記録をアシスト

 会場の福井県営陸上競技場は2年前に桐生が追い風1・8メートルの風に恵まれ日本人初の9秒台を出したように、2メートル前後の追い風が吹くことに定評があった。この日も城山の1・5メートル、橋岡の1・6メートル、男子110メートル障害でも1・1メートルの追い風が吹き日本記録誕生をアシスト、女子100メートル障害も追い風1・4メートルで日本タイ記録に貢献した。

 

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