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【スポーツ】

[バスケットボール]日本代表ビッグスリー初共演 八村19点「世界で戦えるチームに」

2019年8月15日 紙面から

日本−ニュージーランド 第1クオーター、得点した渡辺雄太(左)に声をかける八村塁=カルッツかわさきで(伊藤遼撮影)

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◇男子強化試合 日本87―104ニュージーランド

 バスケットボール男子の強化試合は14日、川崎市スポーツ・文化総合センターで行われ、世界ランキング48位の日本は、同38位のニュージーランド(NZ)に87−104で敗れた。NBAでウィザーズにドラフト1巡目で指名された八村塁(21)、負傷で12日のNZ戦を欠場した渡辺雄太(24)=グリズリーズ=が先発し、日本代表の2大スターが共演した。日本は31日に開幕するW杯(中国)に出場する。

 またしても両チームトップ得点だ。12日の強化試合で35得点した八村が、今回は同じ相手に19点。出場25分30秒で、後ろ向きのレイアップシュートや、体を反転させてマークを外すなど随所で美技を見せた。「シュートタッチは悪くはない。問題はないです」とクールに振り返った。

 今回は八村に加えて、昨季に日本人2人目のNBA出場を果たした渡辺、昨年4月に日本国籍を取得した身長210センチのファジーカスのビッグスリーが初めて一緒にコートに立った。第1クオーター序盤の短い時間だったが、相手の1対1から素早くシュートを打つ積極的な攻勢に押されて、悪い流れをつくってしまった。

 「皆さん注目しているのは攻撃面だと思うけれど、僕が考えるのは守備面で影響を与えられる3人だと思う。その持ち味が試合で全然出てこなかった。3人でしっかり考え直さないといけない」と八村は反省した。

 試合は日本協会公認ファンクラブの限定イベントで、5540人の応募の中から抽選で選ばれた400人が来場した。八村はファンに向かって「これから何試合か親善試合も入るし、練習もして、世界で戦えるチームになっていきます」と宣言。敗戦を糧に力強く成長を遂げていく。 (平野梓)

 

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