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【スポーツ】

[スポーツクライミング]世界選手権 楢崎智、2大会ぶりV

2019年8月14日 紙面から

男子ボルダリングで優勝した楢崎智亜。決勝で第3課題に挑む=エスフォルタアリーナ八王子で

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◇世界選手権・ボルダリング

 スポーツクライミングの世界選手権第3日は13日、東京・八王子市のエスフォルタアリーナ八王子でボルダリングの男女準決勝に続いて決勝を行い、男子は楢崎智亜(23)=TEAM au=が2016年以来2大会ぶり2度目の優勝を遂げた。女子は野口啓代(あきよ、30)=同=が日本勢最高の2位だった。

 今季ボルダリングW杯年間王者の意地を見せた。楢崎智は第1課題で5度のトライでコツをつかみ、6度目に完登。第3課題も試行錯誤し、6度目にゴールをつかんだ。4課題とも誰も完登できなかった中、2完登で優勝。「課題を見たときから優勝できると思っていた。3年前は勢いで優勝したけれど、今回は実力で取れたので自信になる」と声を弾ませた。

 12日の予選は硬くなり「全然ダメ。最近、複合をやって何が専門か分からなくなってきた」と弱気になっていた。予選前夜は眠れなかったと言うが、この日は「爆睡しました」。疲労とともに緊張が抜け、最もプライドを持っていたボルダリングで結果を出した。東京五輪内定が懸かる複合(18〜21日)に向け「めちゃくちゃ気楽になりました」と目を細めた。(平野梓)

 

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