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【スポーツ】

[バドミントン]桃田、貫禄の8強入り

2019年7月26日 紙面から

男子シングルス2回戦でタイ選手に勝利した桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザで(潟沼義樹撮影)

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◇ジャパン・オープン

 バドミントンのジャパン・オープン第3日は25日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京・調布市)で各種目の2回戦が行われ、男子シングルスでは桃田賢斗(24)=NTT東日本=がタイの選手に2−0でストレート勝ちして8強入りした。26日の準々決勝はインドネシアの新鋭、アンソニー・ギンティンとの対戦となったが「勝って自信をつける」と必勝を誓った。

 王者の貫禄勝ちだった。スピードでは劣る桃田だったが、精度の高い返球で相手を左右に振り回し、体力を消耗させてミスを誘った。第2ゲーム前半こそ戦い方を変え、ネット前に踏み込んできた相手にリードを許す場面もあったが、コート奥の空いているスペースに緩いボールを返して勢いをいなすなど、冷静に巻き返し「ちょっとした駆け引きとかコントロールで主導権を握ることができた」と胸を張った。

 次戦は世界ランキング1位となった昨年に2連敗した22歳のギンティン。バドミントン強豪国であるインドネシアでは2人の対戦を現地でおなじみの菓子「モモギ」にちなみ「モモ・ギ戦」と呼ばれて親しまれているという。

 対戦成績は8勝3敗と分はいいが「彼はライバルだと思っていますし、彼に勝つことができれば自分もすごい自信をつけることができる。林丹(中国)とリー・チョンウェイ(マレーシア)のように、伝統の一戦となって楽しませられたら」。北京、ロンドンの五輪2大会で頂点を争ったレジェンド同士の戦いを引き合いに出しつつ、必勝を誓った。 (平野梓)

 

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