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【スポーツ】

[柔道]「スリルとリスク」大野が国際合宿で実感

2019年7月8日 紙面から

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 柔道の男女日本代表が7日、スペインでの国際合宿から成田空港へ帰国した=写真。東京五輪で2大会連続金メダルを狙う73キロ級の大野将平(27)=旭化成=は、体格、パワーに勝る重量級の外国勢と意欲的に組み合ったと明かした。

 日焼けした顔が充実の稽古を物語る。大野は「日本の重量級と練習する以上にスリルとリスクを感じた。壊されるような。遺伝子的な力強さがあるので」。2カ月後に世界選手権が迫る中、故障の危険をいとわず、81キロ級や90キロ級、さらに100キロ級の選手を相手にしてきた。

 大野は「日本人だからフィジカルで負けていいということはない。階級が下だからできないこともない。『だから大野なんだ』というところを示したい」

 リオデジャネイロ五輪では豪快な内股やともえ投げで一本勝ちを連発した。「圧倒的に勝つ」が口癖だ。73キロ級の枠を超え、大野は「強さ」を追求している。 (木村尚公)

 

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