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【スポーツ】

[体操]リオ男子団体金組全滅 白井、鉄棒も代表も落ちた

2019年6月24日 紙面から

男子鉄棒決勝の演技で、落下する白井

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◇全日本種目別選手権

 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)代表最終選考会の全日本種目別選手権最終日は23日、群馬県の高崎アリーナで決勝が行われ、男子はあん馬3位の橋本大輝(17)=千葉・市船橋高=とつり輪5位の神本(かもと)雄也(24)=コナミスポーツ=が初代表に決まった。白井健三(22)=日体大大学院=は落選し、2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーが入れなかった。

 今大会の結果を受けて世界選手権の代表5人が全員決定、4月の全日本個人総合で予選落ちした内村航平(リンガーハット)と不振が続く白井健三(日体大大学院)の落選が決まった。

 水鳥寿思男子強化本部長は「世界は内村、白井が日本を引っ張ってきたと考えている中で、今の日本はどうなのか問われる。一人一人が世界にどうアピールできるかが非常に大切」と長らく日本の体操界を引っ張ってきた2枚看板抜きで挑む世界選手権を見据える。

 「内村、白井がいない中で新しく引っ張るメンバーがエースになれるか、若い選手が経験を積めるか。オリンピックに向けてどういう場にするかが大事」と既に団体出場権を獲得している東京五輪に向けての経験の場と位置付けた。

 17歳で初出場した2013年の世界選手権から続いていた代表入りと、床運動での連覇が6で途切れた白井は「位置付けはそこ(代表)ではなかったので、あまりショックではない。鉄棒の決勝まで演技できたのは来年にプラスになる。何の後悔もない」と前を向いた。 (川村庸介)

 

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