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【スポーツ】

[フェンシング]韓国に雪辱! 女子フルーレがアジア制覇

2019年6月19日 紙面から

女子フルーレ団体で優勝し、日の丸を手に笑顔で写真に納まる(左から)宮脇、上野、東、辻、菊池=千葉ポートアリーナで

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 フェンシングのアジア選手権最終日は18日、千葉ポートアリーナで団体2種目が行われ、女子フルーレで世界ランキング6位の日本(辻、上野、東、菊池)は同5位の韓国を破って優勝。男子エペで世界ランキング8位の日本(宇山、加納、見延、山田)は準決勝で優勝した中国に敗れ、3位決定戦でカザフスタンに勝った。2020年東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象になる。

 平均年齢19・25歳の若いチームがアジアの頂点をつかんだ。最年少・17歳の上野は「個人戦で負けた韓国にリベンジできてうれしい」と声を弾ませた。決勝の最終ラウンドでは個人戦を制した韓国のエースを相手に、上野が連続で10点を奪った。

 昨年のアジア選手権で日本は韓国に1点差で敗れ準優勝。上野は観客席から見ていた。「自分が出られなかったことと、日本が負けたことの両方の悔しさがあった」。今年は笑顔で金メダルを手にした。

 チームメートからは「頼もしいアンカー」と信頼を寄せられ、福田強化本部長も「ベテランフェンサーのような落ち着き」と太鼓判を押す。7月の世界選手権に向け、上野は「絶対にメダルを取って東京五輪につなげたい」と気を引き締めた。 (広瀬美咲)

 

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