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【スポーツ】

[大学サッカー]法大が総理大臣杯切符! 高校選手権得点王・飯島が決勝弾

2019年6月16日 紙面から

相手選手と競り合う法大の飯島(右)(C)JUFA/Reiko Iijima=流通経大フットボールフィールドで

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◇関東大学サッカートーナメント 法大1−0拓大

 第8回関東大学サッカートーナメント(兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選)は15日、茨城県龍ケ崎市の流通経大フットボールフィールドで順位決定戦2試合を行い、法大は拓大に、順大は中大にそれぞれ1−0で勝ち、総理大臣杯出場を決めた。明大、駒大、筑波大、立正大に続いての出場権獲得で、法大は3年連続22回目、順大は2年ぶり14回目。関東の出場枠は7で、残り1枠を拓大と中大が争う。今大会はユニバーシアード・ナポリ大会(7月3日〜14日)のために中断、7月20日に再開する。

 必死のプレーが千金弾を生んだ。前半18分、拓大ゴール前でのこぼれ球に法大MF飯島陸(2年・前橋育英)がスライディング。先に触ったのは相手だったが、クリアしたボールが飯島の左太ももに当たり、そのままゴールへと吸い込まれた。殊勲の背番号30は「大事な試合で点を取ることができてよかったです」と白い歯をのぞかせた。

 一昨年度の全国高校選手権でチームを優勝に導いたアタッカーだ。しかし、大学ではけがにも泣かされ、真価を発揮することがなかなかできずにいた。「(法大入学後)苦しいときが続きました」と振り返るが、この日、大学での公式戦初得点をついにたたき出した。

 「今日、結果を残せたのはうれしいんですけど、1回だけじゃなくて、続けることが大事になります」と、一層の活躍を期したMF。高校サッカーのスター選手だった男の巻き返しがここから始まるに違いない。 (関孝伸)

 

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